印鑑には様々な素材がありますが、当店の代表的な取り扱い品は3種です。
山梨県の印鑑工房や大手メーカーとの取引で、厳選された素材のみを使用しております。
柘植(つげ)
硬さや粘りがある柘植の木は、昔から細工物の材料として使われてきました。
一般的な印鑑の素材として広く愛用されている素材です。
木の優しいぬくもりを感じられる印鑑となります。
黒水牛
主に東南アジアを中心に生息する水牛の角を加工した印鑑素材です。
黒水牛の角は弾力性があり朱肉も馴染みやすく、押したときに紙に吸い付くような粘りで綺麗な印影を捺すことができます。
また、高級感あふれる黒い光沢感から威厳も感じさせる一本が出来上がります。
チタン
現在、天然素材に代わる印材として注目されているチタン素材は、軽量で耐久性に優れた印鑑を作ることができます。
印面の『欠け』や『磨耗』の心配もほとんどなく、捺したときにくっきりとした印影を得られることが特徴です。
シンプルな装いと独特の重厚感が、ステータスを感じられる満足の一本となります。